※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
大人気の日本犬『柴犬』のしつけは難しい?

こんにちは。1歳の男の子の柴犬と赤ちゃんと生活しているてんちゃんママです。

柴犬はしつけが大変な犬種って聞くけど、実際何から始めたらいいかわからない…しつけってどうやって教えるの?
これから柴犬を迎えようと思っている方、柴犬の子犬を迎えた方、やんちゃな柴犬ちゃんを飼っている方など、柴犬のしつけ方をどうしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
柴犬は警戒心や独立心が強い犬種なので、早くしつけていればよかった…と後悔することも。愛犬の柴犬ちゃんのペースで早めからいろいろなしつけや環境に慣れておく必要があります。
そこで、私が柴犬をしつけた経験やしつけ教室などで教わったことを活かし、本記事では柴犬のしつけ方についてや、失敗しないポイントなどを紹介します。
この記事の内容
- 初心者でもしつけに失敗しないポイント
- しつける順番は?
- 飼い主が実際に柴犬のしつけで大変だったこと
- しつけはいつまでに教えるのか
しつける順番は?

しつけをする順番は、以下のような順番がおすすめです。うちの愛犬は以下の順番では行わず、さまざまな問題と直面しました。成犬になってからしつけるのは難しいので、「早くしつけをしていればよかった」と後々後悔しました。それも踏まえて以下で、私のおすすめのしつける順番について紹介します。
- トイレトレーニング
- 名前を覚えさせる・アイコンタクト
- 体を触る・ブラッシング
- 歯磨き
- 抱っこでお散歩
- おすわり
- ハウス
- 待て
- おいで
- 伏せ
初心者でもしつけに失敗しないポイント

初心者でも失敗しない柴犬のしつけ方のポイントについて紹介します。柴犬の性格上、しつけ方を間違えてしまうと噛み癖などに発展してしまう子もいます。知っているだけでトレーニングの効果にも違いが出るので参考にしてみてください。
指示や名前は家族全員統一する
「まて・おすわり・ダメ」「wait!・sit down!・no!」など、指示は家族全員で統一しましょう。犬は人間の言葉が分からないので、家族で違う指示を出されると混乱してしまいます。また、「てん」「てんちゃん」「てんくん」など呼び方が違う場合も犬が混乱してしまうので統一してあげてくださいね。
褒めるときと叱るときは声の高低をつける
叱るときと褒めるときに声の高低をつけると愛犬に伝わりやすいです。褒めるときは高い声で大げさなくらいほめてあげてください。
叱るときは「ダーメー」と極力低い声で愛犬をにらみます。顔の表情と声の低さで「叱られている」ということを愛犬に理解させましょう。決して怒鳴ったり大きな音を立てたりしないでください。柴犬は自己防衛本能が強いので、危険と感じたら噛み癖などに繋がる危険があります。
できたらすぐに褒める
何かができたときは、すぐに褒めてあげるのがポイントです。トイレができたらすぐ褒めるなど、今できたことに褒められているということを愛犬に理解してもらいます。できれば3秒以内がいいですね。
しつけトレーニングは1回15分程度にする
しつけのトレーニングは、1回15分程度がベストです。柴犬は集中力が長く続かない性格なので、短い時間に集中してトレーニングしてあげてください。愛犬が眠いなどやりたくない時間は避け、複数のトレーニングは行わないようにしましょう。愛犬のペースで長い目でしつけていくのがいいですね。
しつけはいつまでに教える?

犬をしつけるのはいつまでという決まりはありませんが、なるべく早い方が習得しやすいです。子犬なら家族に迎えて1~2週間が経ち、環境に慣れてきた頃から始めましょう。生後3~14週頃は犬の「社会化期」といって、さまざまな刺激に慣れやすい大切な時期です。
この社会化期に家族以外の人・車の音・インターホンの音・体を触ることなどたくさんのことに慣れさせてあげてください。成犬でもしつけはできますが、子犬ほど飲み込みが早くないです。とにかく飼い主さんが諦めず、根気よくしつけることが重要です。
柴犬のしつけのトレーニング
ここからは、実際に我が家の柴犬をしつけたトレーニング方法について紹介します。上記のしつけるポイントさえ意識すれば、初心者でも短期間で覚えてくれると思いますよ。たくさんコミュニケーションを取って愛犬との信頼関係を築きましょう。
トイレトレーニング

柴犬のトイレトレーニングは、トイレトレーをゲージ内と外に2箇所設置するのがおすすめです。柴犬は野生時代に自らの臭いを悟られないように、自分の寝床(ゲージ)の近くでトイレを作らない習性なんだそうです。そのため、ゲージ外のトイレはゲージより1.5m以上離れた場所に設置します。
詳しい柴犬のトイレトレーニング方法についてや成犬のしつけ直しなども、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね。
名前を覚えさせる・アイコンタクト

- 愛犬を飼い主の正面に座らせる
- 名前を呼ぶ
- 愛犬がこっちを見たら「いい子!」と褒めてご褒美をあげる
- 遠くから名前を呼ぶ
- こっちへきたら「いい子!」と褒めてご褒美をあげる
体を触る・ブラッシング

- コングなどのおもちゃにおやつを入れて愛犬を遊びに夢中にさせる
- その間に手や足などを触れる
- 10秒・30秒・1分と徐々に時間を長くする
- ブラッシングも同様です
歯磨き

- 飼い主が愛犬の口元にタッチしてご褒美をあげる
- 1を10秒・20秒と徐々に時間を伸ばす
- 歯や歯茎をタッチして待てたらご褒美をあげる
- 2を10秒・20秒と徐々に時間を伸ばす
- 歯ブラシを見せたらご褒美をあげる(好きになってもらう)
- 歯ブラシを見せた状態で口唇をめくる
- 6を10秒・20秒と待てたらご褒美をあげる
- 歯ブラシにペーストを塗る
- 歯ブラシを歯茎にやさしく当てる
- 9を10秒・20秒と待てたらご褒美をあげる
- 歯ブラシをやさしく当てて磨く
- 1か所・2箇所・3箇所と徐々に全体を磨いていく
- 初めは1箇所ずつご褒美をあげる
抱っこでお散歩

- 愛犬に首輪とリードを装着する
- 抱っこして静かな場所を散歩する
- 公園など人がいる場所を散歩する
- 車などの騒音があるところを散歩する
おすわり

- 愛犬を飼い主の正面に呼ぶ
- ご褒美を手に持ち、愛犬に匂いを嗅がせる
- 2の手を上方向に移動しておすわりの姿勢なる
- おすわりの姿勢にならなければお尻部分をポンと押してあげる
- おすわりの姿勢になったら「いい子!」とすぐ褒めてご褒美を与える
ハウス

- クレートやゲージの中にご褒美を入れる
- 中に入ったら「いい子!」と褒めてご褒美をあげる
- 中にいる時間にご褒美あげながら中にいる時間を増やす
- 次は手におやつを持ち、「ハウス」といってゲージやクレートの中へ誘導させる
- できたらご褒美をあげる
- さらに中にいる時間にご褒美あげながら中にいる時間を増やす
まて

- 愛犬を飼い主の正面に座らせる
- ご褒美を手に持つ
- 手のひらを愛犬前に出し「待て」と指示する
- 数秒でも待てたら「いい子!」と褒めてご褒美をあげる
おいで(名前を呼ぶ)

- 愛犬に「おいで」(名前でもOK)と指示する
- 飼い主と目があったときに「いい子!」と褒めてご褒美をあげる
- 次は少し離れたところで「おいで」と指示し、飼い主さんの元に来たら褒めてあげる
お手
- 愛犬を正面におすわりさせる
- 「お手」と言いながら、愛犬の手を飼い主さんの手のひらに乗せる
- 「いい子!」と褒めてご褒美をあげる
- 手を下ろす
- 2~4を繰り返し行う
ふせ

- 愛犬を飼い主の正面に座らせる
- ご褒美を手に持つ
- 2を愛犬の鼻に近づける
- 「ふせ」と指示しておやつを床方向に移動する
- ふせの姿勢になったら「いい子!」と褒めてご褒美をあげる
柴犬の噛み癖を治すトレーニング方法

噛み癖は、子犬のうちから治してあげてください。柴犬は独立心や警戒心が高い犬種なので、過度なスキンシップなどでも噛む恐れがあります。噛む理由はさまざまな理由があるので、原因を見つけてあげることが改善への近道です。
以下の記事で、柴犬の噛み癖やしつけ方について詳しく説明しているので参考にしてみてください。甘噛みでも放っておくと本気噛みする危険もあるので、愛犬や家族のためにも早めに対処しましょう。
飼い主が実際に柴犬のしつけで大変だったこと
愛犬のしつけで大変だったのは、刺激に慣れさせることです。うちの愛犬は、大切な社会化期の生後3~4ヶ月のときに足を骨折しました。この時期に飼い主の私が知識不足だったこともあり、抱っこでの散歩は数回程度しか行いませんでした。
その結果、車や外の人にかなり警戒してしまうようになり、慣れさせるのにすごく苦労しました。とくに社会化期は抱っこで、音・人・物などあらゆる刺激に慣れさせてあげてください。
困ったときはしつけ教室・ドッグトレーナーなどプロへ相談しよう

噛み癖や引っ張り癖などは、飼い主さんでもどうしようもないことがありますよね。なかなかしつけがうまくいかない人は、しつけ教室・ドッグトレーナーなどしつけのプロの力を借りましょう。
我が家は骨折の治療でしつけに重要な時期を逃してしまったので、しつけ教室・ドッグトレーナーさんに頼りながらしつけしました。しつけ教室なら4~6回で5,000円等と比較的安い価格で受けられます。ほかのワンちゃんとも交流できるので、社会化を学ぶのにも最適です。
ドッグトレーナーさんの場合、1時間3,000~5,000円+出張費がかかります。ワンツーマンの指導になるので、しっかりと愛犬に合ったしつけを相談できるのがメリットです。
柴犬をしつけて信頼関係を築こう
『柴犬』という犬種はしつけは大変だといわれていますが、愛犬との信頼関係が築ければすごく従順でとてもお利口です。また、最初に知識をもっているだけで、しつけしやすくなると思います。ぜひ私の経験がみなさまの柴犬ちゃんとこれからの生活の役に立てばいいと思っています。
コメント